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J-GLOBAL ID:200903070968892987

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 板谷 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254183
Publication number (International publication number):1994086002
Application date: Aug. 28, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画像形成装置にセットされてるシート状の記録紙の副走査方向の長さ以上のデータを印字する場合に、画像品質の低下を防ぐとともに、記録紙の節約を図る。【構成】 装置にセットされているシート状の記録紙の副走査方向のサイズを検出し(S1)、1枚分の受信データの同方向のライン数と比較して長いかどうかを判断する(S2,S7)。1枚分の受信データの方が記録紙の長さよりも長い場合で、かつ、ユーザが両面印字を選択すると(S8)、1枚分の画像データは、記録紙の片面に引き続き裏面に印字される。
Claim (excerpt):
入力された画像データをいったん記憶した後に、その記憶された画像データをシート状の記録紙に印字する画像形成装置において、前記入力された画像データの副走査方向の長さを検出する第1の検出手段と、装置にセットされた前記記録紙の副走査方向の長さを検出する第2の検出手段と、前記記録紙の表裏両面に印字を行うか否かを切り替え設定する切り替え設定手段と、前記第1の検出手段と第2の検出手段の各検出結果及び前記切り替え設定手段の設定に基づいて、前記記録紙への印字態様を制御する記録制御手段とを備え、前記記録制御手段は、前記第1の検出手段の検出値が前記第2の検出手段の検出値よりも大きい場合で、かつ、前記切り替え設定手段が表裏両面に印字を行う設定状態であるときに、前記画像データを記録紙の表裏両面に印字するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
H04N 1/00 108 ,  B41J 13/00 ,  G03G 15/00 106 ,  H04N 1/387
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-151700   Applicant:ミノルタカメラ株式会社
  • 特開平4-150165
  • 特開昭62-287771
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