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J-GLOBAL ID:200903070970921919
射出成形機の情報管理方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹本 松司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991189527
Publication number (International publication number):1993008272
Application date: Jul. 04, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 割り当てられた射出成形作業に関してオペレータが必要とする情報を、オペレータの要求により、任意に再現して表示することのできる射出成形機の情報管理方式を提供すること。【構成】 オペレータの適宜操作によりCRT/MDIを介して制御装置3に種々のデータ要求フラグを設定し、射出成形作業に要求されるデータを集中管理コンピュータ1のデータベースから制御装置3にダウンロードしてCRT/MDIのCRT表示装置に表示させることにより、作業内容の口頭連絡や手配書類の作成および配布等を不要とし、オペレータの独力で円滑かつ的確な成形作業を行わせる。
Claim (excerpt):
データ入力手段と表示手段とを備えた複数の射出成形機の制御装置の各々をデータ伝送路を介して集中管理コンピュータに接続し、射出成形機側からデータ入力手段によって入力された項目に応じたデータ要求信号を集中管理コンピュータに送信し、集中管理コンピュータはこのデータ要求信号に対応するデータをデータベースから読取り射出成形機の制御装置に送信し、射出成形機は表示手段に、受信したデータを自動的に表示するようにしたことを特徴とする射出成形機の情報管理方式。
Patent cited by the Patent: