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J-GLOBAL ID：200903070975166370

射出成形用ポリエステル樹脂組成物およびその成形方法

Inventor： 広部 和史 ,  唐木 覚志 ,  西垣 昌彦
Applicant, Patent owner： 鐘淵化学工業株式会社
Agent (1)： 朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992204158
Publication number (International publication number)：1993247331
Application date： Oct. 26, 1982
Publication date： Sep. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】 結晶化速度が極めて速く、成形加工性が著しく改善されるとともに、優れた耐熱性、機械的強度を有するポリエステル樹脂組成物をうること。【構成】 (A)加熱結晶化温度Tc(H)が100°C以下であるポリエステル系共重合体5〜59重量部、(B)ポリエチレンテレフタレート樹脂95〜5重量部、および(C)強化充填剤0〜65重量部を含有する射出成形用ポリエステル樹脂組成物、ならびに前記組成物を100°C以下の金型温度で、かつ短い成形サイクルで成形する方法。

Claim (excerpt)：

1 (A)加熱結晶化温度Tc(H)が100°C以下であるポリエステル系共重合体5〜59重量部、(B)ポリエチレンテレフタレート樹脂95〜5重量部、および(C)強化充填剤0〜65重量部を含有する射出成形用ポリエステル樹脂組成物。2 ポリエステル系共重合体が、ポリオキシアルキレン化合物とポリエステルとの共重合体である特許請求の範囲第1項記載の組成物。3 (A)加熱結晶化温度Tc(H)が100°C以下であるポリエステル系共重合体5〜59重量部、(B)ポリエチレンテレフタレート樹脂95〜5重量部、および(C)強化充填剤0〜65重量部を含有する射出成形用ポリエステル樹脂組成物を100°C以下の金型温度で、かつ短い成形サイクルで成形する方法。

IPC (6)：

C08L 67/02 LPD ,  C08G 63/46 NLL ,  C08G 63/60 NPS ,  C08G 63/672 NNG ,  C08K 3/00 KJQ ,  C08L 67/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭48-010152
  
• 特開昭55-165948
  
• 特開昭51-034991
  
• 特開昭59-078254