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J-GLOBAL ID:200903070975245768

手摺および手摺ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003096698
Publication number (International publication number):2004300834
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】製造や施工のコストを減少でき、かつ組立作業を簡略化できるとともに、墜落の不安感を無くすことができて安心して利用でき、かつ手摺が設けられる部分のスペースを有効に利用できる手摺および手摺ユニットを提供すること。【解決手段】手摺体11と、手摺体11に沿って配置される柵体14とで手摺10を構成しているので、手摺体11をバルコニー等の内部側に沿って配置し、柵体14を手摺体11の屋外側に配置することができる。従って、手摺体11が内方にあるため、利用者が不安感を感じず安心してバルコニーや手摺10を利用できる。さらに、柵体14が手摺体11の屋外側にあるため、柵体14の手前側は物を置くスペースとして有効に利用することができる。また、手摺ユニットで手摺10を構成すれば、予め工場で生産された手摺ユニットを施工現場に搬送して取り付けることで、現場作業を軽減することができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
建造物の手摺取付部に取り付けられる手摺であって、 手摺取付部の上面に固定された手摺体と、前記手摺取付部上面において前記手摺体に沿って配置された柵体とを備えて構成され、 前記手摺体は、手摺取付部上面に直立された複数の支柱と、これらの支柱間に横架された手摺材とを備え、 前記柵体は、少なくとも手摺取付部上面または前記各支柱の一方に固定された複数の柵支柱と、これらの柵支柱間に横架されて前記手摺材に略平行に配置された横格子材とを備える手摺。
IPC (1):
E04F11/18
FI (1):
E04F11/18
F-Term (12):
2E101GG03 ,  2E101HH18 ,  2E101JJ04 ,  2E101JJ13 ,  2E101JJ21 ,  2E101LL13 ,  2E101MM03 ,  2E101MM05 ,  2E101NN05 ,  2E101NN32 ,  2E101NN36 ,  2E101PP00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 手 摺
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-160890   Applicant:積水化学工業株式会社, 積水樹脂株式会社, トステム株式会社
  • 手摺りの設置工法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-400551   Applicant:白水興産株式会社

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