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J-GLOBAL ID:200903070988032178

吸収性物品及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241956
Publication number (International publication number):1993076566
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 漏れ防止効果が高く、着用感及び外観に優れた吸収性物品及び該吸収性物品の連続製造方法を提供すること。【構成】 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置される吸収体とを有する吸収性本体を備え、該吸収性本体は、腹側部、股下部及び背側部からなっており、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部を接合固定して、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を形成し、且つ少なくとも一対の該レッグ開口部それぞれの開口周縁部にそれぞれギャザーを形成した吸収性物品において、上記吸収性本体における、上記股下部の両側縁部の内側、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部の一部の内側に亘って、固定シートを介して弾性部材を張設固定してあり、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部の接合固定により、上記弾性部材でそれぞれ弾性環状部を形成し、該弾性環状部により上記ギャザーを形成してあることを特徴とする。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置される吸収体とを有する吸収性本体を備え、該吸収性本体は、腹側部、股下部及び背側部からなっており、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部を接合固定して、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を形成し、且つ少なくとも一対の該レッグ開口部それぞれの開口周縁部にそれぞれギャザーを形成した吸収性物品において、上記吸収性本体における、上記股下部の両側縁部の内側、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部の一部の内側に亘って、固定シートを介して弾性部材を張設固定してあり、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部の接合固定により、上記弾性部材でそれぞれ弾性環状部を形成し、該弾性環状部により上記ギャザーを形成してあることを特徴とする吸収性物品。
IPC (3):
A61F 13/15 ,  A61F 13/54 ,  A61F 5/44
FI (3):
A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 F ,  A41B 13/02 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-193049
  • 特開平3-086159
  • 特開平2-164362

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