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J-GLOBAL ID:200903070988103326
水熱反応処理方法及び水熱反応処理容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998270268
Publication number (International publication number):1999156186
Application date: Sep. 24, 1998
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 廃棄物分解、エネルギー生成、又は化学物質製造の目的のための熱処理を行う方法及びシステムを提供する。【解決手段】 原料物質の処理用のシステムおよび方法は反応容器中に反応室を含んでいる。この反応容器は垂直に配向された縦軸を有しているため、重力が一般的に容器の上部と底との間で軸に沿った方向に作用する。原料物質を反応室中にノズルにより容器の上端部を通るジェット流として導入する。このジェット流が反応室中で逆流を伴う混合を引き起こし、反応の急速開始および反応室を通る物質の一般的な下向き流に寄与する。反応室中の物質を冷却して流出液が容器の下端部から放出される前に流出液中の粘着性固体を溶解させることができる。さらに、反応室は原料物質の追加反応を実施するための栓状平行流区画を含むこともできる。
Claim (excerpt):
少なくとも1種の反応物および水を含む原料物質を、温度が約374°C以上ないし約800°Cまでの範囲内であり且つ圧力が約25バールより上であるような条件下で処理する方法であって、該方法が実質的に垂直な反応室内で原料物質を反応室の逆流を伴う混合区画中で噴射混合して反応流を生成することにより反応を開始させ、追加反応を反応室の逆流を伴う混合区画より下に配置された栓状平行流区画中の反応流の中で実施し、そして反応流を栓状平行流区画より下に配置された反応室の出口から放出するステップを含む方法。
IPC (6):
B01J 19/24
, B01J 8/00
, B09B 3/00
, C02F 1/02
, C02F 1/72 ZAB
, C02F 1/74 101
FI (6):
B01J 19/24 Z
, B01J 8/00 B
, C02F 1/02 B
, C02F 1/72 ZAB Z
, C02F 1/74 101
, B09B 3/00 304 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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解重合法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-506396
Applicant:ザユニバーシティオブアクロン
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特表平6-511190
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