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J-GLOBAL ID:200903070997289424

粘性物用ポンプ、流体ポンプの設計方法及び流体ポンプの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994039543
Publication number (International publication number):1994307351
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ハウジング12及びインペラー14を有する回転式粘性物用ポンプ10を与える。【構成】 ハウジング12の円錐形のチヤンバは円錐形チヤンバ22の細くなつた端部の所に排出口20を持つている。インペラー14はその外面に沿つた対数螺旋形の溝を持つ円錐形の部分30を持つている。ハウジングの内壁面とインペラー14との間の空隙は一定の間隔か、またはインペラー14の長さ方向に沿つて減少する間隔の何れかである。溝の深さは、一定にするか、あるいは、インペラー14の長さ方向に沿つて増加させ、または減少させることができる。【効果】 小型で、高温に耐え、応答時間が短く、広い範囲の粘度に適応でき、動作中の圧力変動が小さく、設計上の理論値を容易に得ることができる。
Claim (excerpt):
ポンプ・チヤンバ及び排出口を有するハウジングを含み、前記チヤンバは全体として円錐形を持つ部分を有し、前記排出口は上記円錐形の部分が細くなる端部に設けられていることと、前記チヤンバ中に回転自在に設けられたインペラーであつて、前記円錐形の部分の外面に沿つて少なくとも1つの対数螺旋形の溝を有するインペラーとを具備する粘性物用ポンプ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-206715
  • 特開昭53-101104
  • 特開昭60-108589
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