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J-GLOBAL ID:200903070997847800

硝酸態窒素除去用活性化材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹下 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000264564
Publication number (International publication number):2002066592
Application date: Aug. 31, 2000
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 加熱溶融・急冷固化という工程を経ずに造粒し、バッチ式のみならず、連続成形も適用できることから、単位時間当たりの製造量を大幅に向上させ、硝酸態窒素除去用活性化材を能率よく製造し、脱窒素菌体や他の微量栄養素を死滅または熱分解させないで効率よく共存させる。【解決手段】 炭酸カルシウム成分を含有する粉体と、硫黄成分を含有する粉体とを主原料とし、それを加熱しないで撹拌混合によりドライコンパウンドとして得、常温下でプレス成形し造粒する。詳しくは、ブレーン値で2000〜5000cm2/g,好ましくは3000cm2/gの炭酸カルシウム成分含有粉体と、平均粒径0.1mmの硫黄成分含有粉体とを重量比6:5〜1:2の割合で混合し、そのドライコンパウンドを成形圧力300〜900Kg/cm2でプレス成形する。
Claim (excerpt):
炭酸カルシウム成分を含有する粉体と、硫黄成分を含有する粉体とを主原料とし、それを加熱しないで撹拌混合によりドライコンパウンドとして得、このドライコンパウンドを常温下でプレス成形し造粒するようにしたことを特徴とする硝酸態窒素除去用活性化材の製造方法。
IPC (4):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/00 ZAB ,  C12N 11/14 ,  C12R 1:01
FI (4):
C02F 3/34 101 D ,  C02F 3/00 ZAB G ,  C12N 11/14 ,  C12R 1:01
F-Term (10):
4B033NA12 ,  4B033NB02 ,  4B033NB14 ,  4B033NB22 ,  4B033NC04 ,  4B033NC12 ,  4B033ND04 ,  4D040BB42 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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