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J-GLOBAL ID:200903071001271253
創傷被覆材、および重篤で生命にかかわる出血を制御する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003504865
Publication number (International publication number):2005503197
Application date: Jun. 14, 2002
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
本発明は、改良された出血制御創傷被覆材、ならびにその使用方法および製造方法に関する。本発明の主題である創傷被覆材は、重篤な出血を制御するために非哺乳動物性材料で構成される。本発明の創傷被覆材は、重篤な出血を制御するためにキトサンを含む生体材料で形成される。本発明で考慮される重篤で生命にかかわる出血の種類は、通常、従来のガーゼ創傷被覆材を従来の圧力で被験者の創傷に適用した場合に止血することができない種類のものである。本発明の創傷被覆材は、前記創傷部位に付着し、前記創傷を封止し、前記創傷部位における血餅形成を促進し、前記創傷部位における血餅形成を補強して前記創傷部位からの出血を防止して、前記創傷部位の血液の流出を実質的に防止することによって、前記重篤で生命にかかわる出血を前記創傷から実質的に止めることができる。
Claim (excerpt):
患者の創傷部位における創傷からの重篤で生命にかかわる出血を制御するための、キトサンを含む生体材料から作製される創傷被覆材であって、前記創傷被覆材は、前記創傷部位に付着して、前記創傷を封止し、前記創傷部位における血餅形成を促進し、前記創傷部位における血餅形成を補強して前記創傷部位からの出血を防止して、及び前記創傷部位の血液の流出を実質的に防止することによって、前記重篤で生命にかかわる出血を前記創傷から実質的に止めることができる創傷被覆材。
IPC (2):
FI (2):
A61L15/01
, A61F13/00 301Z
F-Term (11):
4C081AA01
, 4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081BA11
, 4C081CD091
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA11
, 4C081EA01
, 4C081EA04
, 4C081EA12
Patent cited by the Patent: