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J-GLOBAL ID：200903071003671682

生体インピーダンス計測装置

Inventor： 木内 陽介 ,  入谷 忠光 ,  大山 茂 ,  大野 光治 ,  草薙 進 ,  藤本 恵実子
Applicant, Patent owner： 四国計測工業株式会社
Agent (1)： 須藤 阿佐子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998130553
Publication number (International publication number)：1999318844
Application date： May. 13, 1998
Publication date： Nov. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】 迅速な測定が可能であり、またインピーダンスの測定データからインピーダンス軌跡を求めることが可能である計測装置の提供。【解決手段】 定電流出力部および電流波形計測部、ならびに、電圧波形計測部および制御部を備える計測装置本体および電極センサ部から成る生体インピーダンス計測装置であって、定電流基準パルスを+側-側と交互に複数回繰り返し注入し+側-側それぞれ加算平均することで雑音を低減することができ、なおかつそのパルスを注入しながら同時にデータをメモリに収集することができ、ハード的にクロックのスピードで一連の測定処理が終了するように構成したことを特徴とする。電極センサ部が、上記の定電流出力部および電流波形計測部、ならびに電圧波形計測部を内蔵する構成としたことを特徴とする。さらに、オフセット電圧除去機能および/または商用周波数ノイズの影響を相殺させる機能を付加することができる。

Claim (excerpt)：

定電流出力部および電流波形計測部、ならびに、電圧波形計測部および制御部を備える計測装置本体および電極センサ部から成る生体インピーダンス計測装置であって、定電流基準パルスを+側-側と交互に繰り返し、複数回注入し+側-側をそれぞれ加算平均することによって雑音を低減することができ、なおかつそのパルスを注入しながら同時にデータをメモリに収集することができ、ハード的にクロックのスピードで一連の測定処理が終了するように構成したことを特徴とする生体インピーダンス計測装置。