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J-GLOBAL ID:200903071014250905
X線管
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991142461
Publication number (International publication number):1993325853
Application date: May. 18, 1991
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】ターゲットの高温化を回避し、ビーム径が細く強度の高いX線を安定よく発生させる。【構成】電子銃12から放射される電子流を管形ターゲット14の内周面に投射させ、投射部から放射されるX線を管形ターゲット14の内周面で反射を繰り返させながら管形ターゲット14外へと進行させる。また、管形ターゲット14内に導入される電子流の投射軌跡を偏向コイル20で制御することによって、管形ターゲット14の内周面における電子流の投射位置を内周面全域にわたって変化させ、全内周面をX線の放射領域として利用する。
Claim (excerpt):
電子流を放射する電子銃と、管形をなしその内周面に前記電子銃からの電子流が投射されるターゲットと、ターゲットの外周側に設けられ電子流の投射軌跡を制御して、その電子流のターゲット内周面における投射位置を変える偏向コイルとを備えたことを特徴とするX線管。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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