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J-GLOBAL ID:200903071014963782

ヒバマタ科の海藻を含む栄養補助食品の改善、及びヒバマタ科の海藻を一般食品素材としての利用拡大方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003124518
Publication number (International publication number):2004290162
Application date: Mar. 26, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】栄養補助食品に使用されるヒバマタ科の海藻は、昆布に比べれば日本人に不足しがちなミネラルの含有量には優れてはいるが、強い臭みがある。これを含有する栄養補助食品を飲んだ後に所謂ゲップ出やすく、その際かなりの悪臭を伴う。その悪臭故にヒバマタ科の海藻は、一般的な食品には殆ど使用されにくい。【解決手段】この悪臭を椎茸や茶を加える事により除去し、同様の技術を用いヒバマタ科の海藻をダシ製品や海藻茶等の一般食品への展開を図る。またその際にダシ製品に関しては旨み不足の問題が出てくるが、グルタミン酸を昆布より多く含有する海藻であるヒマンタリアを加えて、ダシ製品としての要件を整える。
Claim (excerpt):
椎茸(乾燥・粉砕した粉末もしくは抽出エキス状またはそれの乾燥粉末)と緑茶(乾燥・粉砕した粉末もしくは抽出エキス状またはそれの乾燥粉末)のどちらかを又は両方を加えた、ヒバマタ科の海藻を含む粉末・顆粒状もしくはカプセル又は錠剤にした栄養補助食品。粉末とは当該一連の書面上では、数ミリ以下の粉体と定義する。
IPC (2):
A23L1/30 ,  A23L1/221
FI (2):
A23L1/30 B ,  A23L1/221 B
F-Term (8):
4B018MD01 ,  4B018MD04 ,  4B018MD59 ,  4B018MD67 ,  4B018MD83 ,  4B047LB01 ,  4B047LE06 ,  4B047LG39

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