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J-GLOBAL ID:200903071035020799
サケ科キングサーモン由来の不死化細胞
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐伯 憲生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002016043
Publication number (International publication number):2003219873
Application date: Jan. 24, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、簡単に使える動物の培養細胞としてALPS培養系において無血清培地で培養できる細胞を提供することを目的としている。また、本発明は、無血清培地で培養できる動物の株化細胞、その製造方法、その培養方法、その保存方法、それを含有した細胞培養用のキットなどを提供するものである。【解決手段】 本発明は、無血清培地で培養可能な魚類の株化細胞、より詳細には、ラクトアルブミン水解物を含有する無血清培地で培養可能な魚類の株化細胞、さらに具体的にはサケ科マスノスケ由来のCHLS細胞、その製造方法、その培養方法、その保存方法、それを培養するための培養液、それを含有してなる細胞培養用のキット、それを用いたウイルスの増殖方法、被検物質の評価方法、それを外来遺伝子で形質転換する方法、その形質転換体、及び前記培養用キットからなる教育器材に関する。
Claim (excerpt):
無血清培地で培養可能な魚類の株化細胞。
IPC (7):
C12N 15/09
, C12N 5/06
, C12N 5/10
, C12N 7/00
, C12Q 1/02
, C12Q 1/70
, G09B 23/36
FI (7):
C12N 7/00
, C12Q 1/02
, C12Q 1/70
, G09B 23/36
, C12N 15/00 A
, C12N 5/00 B
, C12N 5/00 E
F-Term (20):
2C032CB01
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024GA18
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QR77
, 4B063QR79
, 4B065AA90
, 4B065AA95
, 4B065AB04
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065BB02
, 4B065BB19
, 4B065BB32
, 4B065BC08
, 4B065CA46
, 4B065CA60
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
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平成9年度日本水産学会春季大会講演要旨集, 1997, p.74
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In Vitro Cell.Dev.Biol.,, 199301, Vol.29A, p.7-8
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平成9年度日本水産学会春季大会講演要旨集、, 1997, p.73
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平成11年度日本水産学会春季大会講演要旨集、, 1999, p.50
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第33回日本水環境学会年会講演集、, 1999, p.170
-
In Vitro Cell.Dev.Biol.,, 199304, Vol.29A, p.265-267
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生物教育, 2001, Vol.41, No.3/4, p.137
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化学と生物, 1998, Vol.36, No.11, p.693-695
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In Vitro Cell.Dev.Biol.,, 199403, Vol.30A, p.148-150
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In Vitro Cell.Dev.Biol.,, 199503, Vol.31, p.178-182
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Fish. Sci.,, 1998, Vol.74, No.6, p.991-992
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日本水産学会誌、, 1985, Vol.51, No.7, p.1079-1084
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平成10年度日本水産学会春季大会講演要旨集、, 1998, p.53
-
平成6年度日本魚病学会春季大会講演要旨集, 1994, p.1
-
平成6年度日本魚病学会春季大会講演要旨集, 1994, p.2
-
平成7年度日本魚病学会春季大会講演要旨集, 1995, p.10
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