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J-GLOBAL ID：200903071037054291

推進工法

Inventor：
鈴 木 重 孝

About 鈴 木 重 孝


Applicant, Patent owner：
ケミカルグラウト株式会社

About ケミカルグラウト株式会社


Agent (1)： 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001308760
Publication number (International publication number)：2003120169
Application date： Oct. 04, 2001
Publication date： Apr. 23, 2003
Summary：
【要約】【課題】 発進立坑と到達立坑を造成する必要が無く、また、発進立坑と到達立坑との間をトンネル掘削する必要が無く、しかも、鉄道や幹線道路を横断するための立体交差を地下に施工出来る様な推進工法の提供。【解決手段】 濃泥推進機(10)を使用して、特定の地上側設備(Rr)の下方領域(Gu)を通過する様に、地上の掘削開始地点(A)から地上の掘削終了地点(B)までトンネル(Tu)を掘削し、掘削されたトンネル(Tu)内に、該トンネル(Tu)の断面が概略四角形の切羽と対応する断面形状を有する直方体の函体(20)を設置する。
Claim (excerpt)：
濃泥推進機を使用して、特定の地上側設備の下方領域を通過する様に、地上の掘削開始地点から地上の掘削終了地点までトンネルを掘削し、掘削されたトンネル内に、トンネル断面と対応する断面形状を有する函体を設置することを特徴とする推進工法。
IPC (2)：
E21D 9/04 ,  E21D 9/06 311
FI (2)：
E21D 9/04 F ,  E21D 9/06 311 B
F-Term (11)：
2D054AA02 ,  2D054AB05 ,  2D054AC02 ,  2D054AC15 ,  2D054AC18 ,  2D054AD23 ,  2D054AD27 ,  2D054BA02 ,  2D054BA09 ,  2D054EA07 ,  2D054FA12
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特公昭53-037653
  • 特公昭61-044197
Cited by examiner (2)
  • 特公昭53-037653
  • 特公昭61-044197

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