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J-GLOBAL ID:200903071040637095

走行安全指示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994156712
Publication number (International publication number):1996002356
Application date: Jun. 15, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 走行車両の車線変更時の安全確認に役立つ走行安全指示装置を提供する。【構成】 走行安全指示装置1は、該装置を搭載した自車両と他車両との車間距離が不足していることを報知する警報部3を有する。メモリ7には自車両の走行速度と任意の方角の他車両までの安全車間距離との関係を示すデータが予め記憶されている。レーダー部4は方向指示器2の左右のウィンカースイッチの作動に対応して自車両の左または右側の所定領域内に存在する他車両を探知し、且つ、各方角の他車両までの車間距離を計測する。演算処理部6は、自車両のスピードセンサ8により計測された走行速度およびレーダー部の計測データをもとにメモリに記憶されているデータから各方角の他車両に対する安全車間距離を求め、レーダー部により計測された車間距離が安全車間距離よりも小さい場合に警報部に車間距離の不足を報知させる。
Claim (excerpt):
車両の方向指示器と連動して作動する走行安全指示装置であって、該装置を搭載した自車両と他車両との車間距離が不足していることを報知する警報部と、自車両の走行速度と任意の方角の他車両までの安全車間距離との関係を示すデータを予め記憶したメモリと、方向指示器の左右のウィンカースイッチの作動に対応して自車両の左または右側の所定領域内に存在する他車両を探知し、且つ、各方角の他車両までの車間距離を計測するレーダー部と、自車両の走行速度およびレーダー部の計測データをもとにメモリに記憶されているデータから各方角の他車両に対する安全車間距離を求め、レーダー部により計測された車間距離が安全車間距離よりも小さい場合に警報部に車間距離の不足を報知させる演算処理部とを備えたことを特徴とする走行安全指示装置。
IPC (3):
B60R 21/00 ,  G08B 3/10 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭61-162777
  • 特開昭57-157400
  • 特開昭56-018774

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