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J-GLOBAL ID：200903071044981386

変動磁場発生装置

Inventor： 新納 敏文
Applicant, Patent owner： 株式会社フジタ
Agent (1)： 岡本 重文 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992063710
Publication number (International publication number)：1993267053
Application date： Mar. 19, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、実際の磁場に近い変動磁場を発生し、信頼性の高いモデル実験を可能にする変動磁場発生装置を提供するものである。【構成】 任意波形を作成するコンピューターと、コンピューターより指令を受ける発振器と、発振器により制御されるバイポーラ電源と、地磁気,環境磁場等の侵入を防ぐ磁気シールドルームと、磁気シールドルームの中に設置され間隔を調整可能な1対のヘルムホルツコイルと、ヘルムホルツコイルの中間に設置され非磁性で且つ絶縁性材料から作られたターンテーブルと、ターンテーブル上に載置された縮小モデルであるシールドボックスと、バイポーラ電源とヘルムホルツコイルとを接続する電源ラインとを具えた変動磁場発生装置。

Claim (excerpt)：

任意波形を作成するコンピューターと、前記コンピューターより指令を受ける発振器と、前記発振器により制御されるバイポーラ電源と、地磁気,環境磁場等の侵入を防ぐ磁気シールドルームと、前記磁気シールドルームに設置され間隔を調整可能な1対のヘルムホルツコイルと、前記ヘルムホルツコイルの中間に設置され非磁性で且つ絶縁性材料から作られたターンテーブルと、前記ターンテーブル上に載置された縮小モデルであるシールドボックスと、前記バイポーラ電源とヘルムホルツコイルとを接続する電源ラインとを具えたことを特徴とする変動磁場発生装置。

IPC (3)：

H01F 7/20 ,  G12B 17/02 ,  H05K 9/00