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J-GLOBAL ID:200903071045607933
FM-CWレーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999295409
Publication number (International publication number):2001116832
Application date: Oct. 18, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】メインビーム幅を狭くしてもサイドローブに起因する誤検知が生じないFM-CWレーダ装置を提供すること。【解決手段】周波数変調の施された連続波信号を送信信号として用い、受信信号に対して送信信号をミキシングすることにより得られたビート信号に基づいて物体情報を得るFM-CWレーダ装置において、ビート信号について走査角をパラメータとするビート周波数別レベル分布を作成するレベル分布作成手段と、ビート周波数別レベル分布のピーク値をメインローブのピーク値とするアンテナビームパターンを推定し、そのサイドローブパターンを当該レベル分布から除去することにより分布補正を行うレベル分布補正手段と、レベル分布補正手段で補正されたビート周波数別レベル分布のレベルピークが示す走査角とビート周波数とから物体情報を算出する演算手段とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
周波数変調の施された連続波信号を送信信号として用い、受信信号に対して前記送信信号をミキシングすることにより得られたビート信号に基づいて物体情報を得るFM-CWレーダ装置において、前記ビート信号について走査角をパラメータとするビート周波数別レベル分布を作成するレベル分布作成手段と、前記ビート周波数別レベル分布のピーク値をメインローブのピーク値とするアンテナビームパターンを推定し、そのサイドローブパターンを当該レベル分布から除去することにより分布補正を行うレベル分布補正手段と、前記レベル分布補正手段で補正されたビート周波数別レベル分布のレベルピークが示す走査角とビート周波数とから物体情報を算出する演算手段とを備えたことを特徴とするFM-CWレーダ装置。
IPC (3):
G01S 13/34
, G01S 7/02
, G01S 13/93
FI (4):
G01S 13/34
, G01S 7/02 F
, G01S 7/02 E
, G01S 13/93 Z
F-Term (10):
5J070AB17
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AD09
, 5J070AD10
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AK08
, 5J070AK22
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