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J-GLOBAL ID:200903071045699994
エンジンの安定度制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993162258
Publication number (International publication number):1995019090
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加減速時のほかにも、燃焼の不安定以外の他の要因で生じる回転変動の影響を受けないようにする。【構成】 検出手段31は燃焼の安定度をエンジンの回転変動から検出する。運転条件信号がリーン条件であるかどうかを判定手段32が判定すると、この判定結果よりリーン条件で制御手段33が理論空燃比よりリーン側の値を目標空燃比とするとともに、前記燃焼の安定度の検出値が許容レベルに収まるように空燃比のフィードバック制御を行う。判定手段34が車両とエンジンの共振が生じる条件であることを判定したときは、禁止手段35が前記空燃比のフィードバック制御を禁止する。
Claim (excerpt):
燃焼の安定度をエンジンの回転変動から検出する手段と、運転条件信号がリーン条件であるかどうかを判定する手段と、この判定結果よりリーン条件で理論空燃比よりリーン側の値を目標空燃比とするとともに、前記燃焼の安定度の検出値が許容レベルに収まるように空燃比のフィードバック制御を行う手段と、車両とエンジンの共振が生じる条件であるかどうかを判定する手段と、この判定結果より共振の生じる条件で前記空燃比のフィードバック制御を禁止する手段とを設けたことを特徴とするエンジンの安定度制御装置。
Patent cited by the Patent:
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