Pat
J-GLOBAL ID:200903071055965919
内燃機関の排気浄化方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995324539
Publication number (International publication number):1997137713
Application date: Dec. 13, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エンジン排気中のパティキュレート量を低減する。【解決手段】 エンジン1の排気通路3に、所定の脱離温度以下で排気中のSOX を吸収し脱離温度を越えたときに吸収したSOX を放出するサルフェート吸収剤5を配置する。ECU20は、排気温度センサ8によりエンジン排気温度が脱離温度以上になったことを検出すると、二次燃料供給装置7からサルフェート吸収剤上流側の排気通路に燃料を噴射し、排気温度を所定の温度まで上昇させる。この所定の温度は、サルフェート吸収剤から放出されるSOX 中のSOX 比率が脱離温度におけるSOX 比率より低くなる温度に設定される。
Claim (excerpt):
所定の脱離温度以下の時に排気中の硫黄酸化物を吸収し、前記脱離温度を越えたときに吸収した硫黄酸化物を放出するサルフェート吸収剤を内燃機関の排気通路に配置し、サルフェート吸収剤温度が前記脱離温度以下のときに排気中の硫黄酸化物をサルフェート吸収剤に吸収させ、次いで、サルフェート吸収剤温度が前記脱離温度まで上昇したときにサルフェート吸収剤温度を更に上昇させ、熱平衡により定まるサルフェート吸収剤からの放出硫黄酸化物中のSO3 の比率が、前記脱離温度における放出硫黄酸化物中のSO3 比率より小さくなる温度にサルフェート吸収剤の温度を維持することを特徴とする内燃機関の排気浄化方法。
IPC (7):
F01N 3/08 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/50
, B01D 53/81
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 301
, F01N 3/36 ZAB
FI (7):
F01N 3/08 ZAB A
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 301 G
, F01N 3/36 ZAB D
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 123 D
, B01D 53/34 124 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-216145
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-138586
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-060038
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Return to Previous Page