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J-GLOBAL ID：200903071062170760

移動体使用の荷取り扱い設備

Inventor： 喜多 浩明 ,  村田 耕一 ,  中野 守
Applicant, Patent owner： 株式会社ダイフク
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992269031
Publication number (International publication number)：1993294441
Application date： Oct. 08, 1992
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】【構成】 区画壁1を中にして、一方側に複数の作業部4を配設し、他方側に区画壁1に沿った移動経路8を形成し、作業部4に対向して区画壁1に形成した通路6にシャッター装置7を設け、移動経路8を移動自在な移動体10に、通路6を通って作業部4側に突入自在な可動体12を設け、可動体12に受け渡し用コンベヤ13を配設した荷取り扱い設備。【効果】 通路を通して作業部側に突入動させた受け渡し用コンベヤを利用して、荷を、可動体と作業部との間で乗り移しでき、従来の中継装置群を省略でき、全体の価格を低下でき、スペースを不要にできる。中継装置群を省略できて乗り移り距離を短くでき、乗り移り不良が発生せず荷の品質を向上できる。カーブ経路部に作業部を配設でき、デッドスペースを小さくできる。

Claim (excerpt)：

移動体が移動自在な移動経路の側方に作業部を配設し、前記移動体に、作業部に対して出退自在な可動体を設け、この可動体に受け渡し用コンベヤを配設したことを特徴とする移動体使用の荷取り扱い設備。

IPC (4)：

B65G 47/52 101 ,  B23P 21/00 307 ,  B65G 1/00 ,  B65G 37/02