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J-GLOBAL ID:200903071064261258

EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998192488
Publication number (International publication number):2000012235
Application date: Jun. 23, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 EL素子において、電極の短絡を防止すると共に金属反射層の真空成膜法として低温の低ダメージプロセスの採用を不要とすることにより生産性及び歩留りの向上を図ることである。【解決手段】 有機EL層19上の金属カソード電極20に対向して、かつ空間的に分離されて設けられたた対向基板23上に金属反射層22が形成されている。金属反射層22はカソード電極20間のスペースの非反射部分を補償して均一反射表面を実現している。この場合、金属反射層22は有機EL層19及びカソード電極20上に成膜されないので、これらに悪影響を与えることはない。
Claim (excerpt):
透明電極、EL層及び背面電極が順次形成された第1基板と、前記第1基板との対向面上に光反射性を示す反射層を有する第2基板とを備えることを特徴とするEL素子。
F-Term (14):
3K007AB04 ,  3K007AB05 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB00 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

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