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J-GLOBAL ID:200903071071622703

自動給水機能を持つ花瓶

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002262099
Publication number (International publication number):2004065222
Application date: Aug. 06, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】この発明は、自動給水機能を持つ花瓶に関するものである。【解決手段】花瓶1の側周部を密閉二重構造の貯水部2とし、その底面に給水するための給水口4を設け、その給水口は着脱自在の密閉蓋4-1によって給水時以外は密閉されている。また、貯水部の下方部かつ花瓶の内部に出水孔3を設ける。花が消費した水分だけ貯水部から新鮮な水の補給がなされるため、花瓶内の水位は大気圧の作用により、常にほぼ定水位に保たれる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
1.花瓶の側周部を二重構造にして貯水部とする。 2.側周面の内側かつ下方に貯水部に通じる開口部を設け、貯水部から花瓶内への出水孔とする。 3.底面の外側に貯水部に通じる開口部を設け、貯水部への給水口とする。 4.前記給水口には着脱自在の密閉蓋を設ける。 以上のように構成されていることを特徴とする、底面給水機能を備えた花瓶。
IPC (1):
A01G5/04
FI (1):
A01G5/04

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