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J-GLOBAL ID:200903071077406913

インモールド成形方法とそれを用いた薄肉筐体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993107103
Publication number (International publication number):1994039876
Application date: May. 10, 1993
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 インモールド成形方法と薄肉筐体の構成に係り、特に金属部品と樹脂との間の接着強度を上げて生産性の向上を図ることを目的とする。【構成】 金属と樹脂を一体化して射出成形するインモールド成形方法であって、インモールド成形を行なわしめる金属部品21の少なくとも樹脂との接合面に接着剤22をほぼ均一した厚さに塗布した後、その金属部品21を金型26内の所定位置に位置決めしてセッティングし、しかる後に該金属部品21の所要域に加熱溶融された樹脂23を加圧注入して該金属部品21と一体化成形せしめて構成する。
Claim (excerpt):
金属と樹脂を一体化して射出成形するインモールド成形方法であって、インモールド成形を行なわしめる金属部品(21)の少なくとも樹脂との接合面に接着剤(22)をほぼ均一した厚さに塗布した後、その金属部品(21)を金型(26)内の所定位置に位置決めしてセッティングし、しかる後に、該金属部品(21)の所要域に加熱溶融された樹脂 (23) を加圧注入して該金属部品(21)と一体化成形せしめることを特徴としたインモールド成形方法。
IPC (4):
B29C 45/14 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/28 ,  B29K105:22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭60-129224
  • 特開昭62-135332
  • 特開昭63-257298
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