Pat
J-GLOBAL ID:200903071088688546

復調装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅野 雄一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999316128
Publication number (International publication number):2001136223
Application date: Nov. 05, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 信号点の収束度の向上、制御の安定化、正常化を図り、偏波間干渉補償器の劣化防止を図る。【解決手段】 受信信号を同相成分、直交成分の2系列に準同期検波を行う復調装置に、アナログの前記受信信号のミキシング、高周波成分の除去を行って2系列のベースバンド信号を形成するアナログ部21、22、41、42、31、32と、アナログ部の2系列のベースバンド信号が変換されたディジタル信号から位相回転を除去するディジタル位相回転除去回路80と、アナログ部とディジタル位相回転除去回路の間にディジタル信号に変換された2系列のベースバンド信号の平均電力差を0にする第1の自動利得制御回路170とを備える。
Claim (excerpt):
受信信号を同相成分、直交成分の2系列に準同期検波を行う復調装置において、アナログの前記受信信号のミキシング、高周波成分の除去を行って2系列のベースバンド信号を形成するアナログ部と、前記アナログ部で形成された2系列のベースバンド信号が変換されたディジタル信号から位相回転を除去するディジタル位相回転除去回路と、前記アナログ部とディジタル位相回転除去回路の間に位置しディジタル信号に変換された2系列のベースバンド信号の平均電力差を0にする第1の自動利得制御回路とを備えることを特徴とする復調装置。
F-Term (4):
5K004AA08 ,  5K004JA03 ,  5K004JG01 ,  5K004JH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 準同期検波復調装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-194877   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 交差偏波干渉除去装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-256586   Applicant:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 交差偏波干渉補償装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-319499   Applicant:日本電気株式会社

Return to Previous Page