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J-GLOBAL ID:200903071091779277

植物育成容器と栽培育成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998069558
Publication number (International publication number):1999243784
Application date: Mar. 03, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来では底床となりうる土壌や水が常時存在しないたとえばコンクリートやアスファルトのような場所にたとえば、芝生やレンゲを植え込む場合、土壌を他より持ち込み、排水等の工事が必要であった。またこの時に風雨による土壌の飛散、漏れ出し、しみ出し、流失などによる問題があった。また、植木鉢等では違和感があった。【解決手段】 本発明にかかる植物育成容器と栽培育成方法では植物を育成する容器内部に植物の根がからみつき容易に植物や底床が容器から脱落することのない網目状、繊維状もしくは突起物を設け、過剰な水分を排水する貫通孔を設けた。また、容器の縁等が従来の植木鉢のように表面に露出するのを防ぐため容器上面にも土壌等の底床を配置し、散水の頻度を軽減するために保水もしくは溜め水構造を容器内部底面に配した。
Claim (excerpt):
上面が開口した容器の内部空間に網目状、繊維状物もしくは突起物を設けそれらを容器に固定し、植物が発根したものを絡ませその植物や底床(植物が根を張る部分のことをいう)が容器から簡単に外れることのないような植物育成容器と栽培育成方法。
IPC (2):
A01G 9/00 ,  A01G 9/02 101
FI (2):
A01G 9/00 J ,  A01G 9/02 101 N

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