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J-GLOBAL ID:200903071092234789
使用済み核燃料再処理から生じた水溶液から或る元素を分離する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993042986
Publication number (International publication number):1994123796
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 使用済み核燃料の再処理から得られた溶液からNb、Sb、アクチノイド、Ce、Pr、及び第VIIb族及び第VIII族の元素の中から選択された少なくとも一種類の元素を分離するための、実施し易く、異なった種類の流出物にも適用することができ、高い回収率を与える利点を有する方法を提供する。【構成】 使用済み核燃料の再処理から得られた水溶液をビニルピリジン重合体又は共重合体を基にした固体樹脂と接触させ、前記溶液から元素(一種又は多種)を固定した樹脂を分離することからなることを特徴とする分離方法。
Claim (excerpt):
使用済み核燃料の再処理から得られた水溶液中に存在するNb、Sb、Ce、Pr、アクチニド、及び元素周期律表第VIIb族及びVIII族の元素の中から選択された少なくとも一種類の元素を分離する方法において、前記水溶液をビニルピリジン重合体又は共重合体を基にした固体樹脂と接触させ、前記溶液から元素(一種又は多種)を固定した樹脂を分離することからなることを特徴とする分離方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭53-140288
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特開平4-142500
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合成樹脂製ネットの装飾方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-151790
Applicant:日立造船株式会社
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