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J-GLOBAL ID:200903071099133694

13C標識アミノ酸の製造方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 片桐 光治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226680
Publication number (International publication number):1995059583
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、13Cメタンを炭素源としてメタン資化菌を培養し、13Cメタンおよび13C二酸化炭素を系外に損失させることなく、13Cで均一にラベルされた13C標識アミノ酸を工業的に有利に製造する方法およびその装置を提供することを目的としている。【構成】 リアクター内の栄養培地中に13C標識メタンおよび酸素を通しながら、該栄養培地中でメタン資化菌を培養して菌体を得、得られた菌体から蛋白質を抽出・回収し、回収された蛋白質を加水分解して13C標識混合アミノ酸を得る13C標識アミノ酸の製造方法であって、該メタン資化菌の培養が完全閉鎖系において自動的に行なわれ、得られる13C標識アミノ酸が均一にラベルされていることを特徴とする前記13C標識アミノ酸の製造方法およびその装置に関する。
Claim (excerpt):
リアクター内の栄養培地中に13C標識メタンおよび酸素を通しながら、該栄養培地中でメタン資化菌を培養して菌体を得、得られた菌体から蛋白質を抽出・回収し、回収された蛋白質を加水分解して13C標識混合アミノ酸を得る13C標識アミノ酸の製造方法であって、該メタン資化菌の培養が完全閉鎖系において自動的に行なわれ、得られる13C標識アミノ酸が均一にラベルされていることを特徴とする前記13C標識アミノ酸の製造方法。
IPC (5):
C12P 13/04 ,  C07B 59/00 ,  C07C227/40 ,  C12M 1/36 ,  C12R 1:01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-130692

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