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J-GLOBAL ID:200903071106329796

ONOO- 検出方法およびONOO- 測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 正紀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998070468
Publication number (International publication number):1999266895
Application date: Mar. 19, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】ONOO- を検出することができるONOO- 検出方法、およびONOO- 測定装置を提供する。【解決手段】2つのシャーレ22_1,22_2双方に、互いに重ねられたNO産生細胞40およびO2 - 産生細胞41を入れて試料を作成し、その2つのシャーレ22_1,22_2を、それぞれ試料保持具20の試料保持部21_1,21_2に保持させて、その試料保持具20を遮光試料室11にセッティングし、刺激剤添加装置28から、2つのシャーレ22_1,22_2のうちの一方のシャーレ22_1に入れられた試料にのみ刺激剤を添加し、その刺激剤が添加した試料から発せられる測定光100および背景光100_1を検出してこれら光を受光素子31_1で受光するとともに、もう一方のシャーレ22_2の試料から発せられる背景光100_2を受光素子31_2で受光し、差動増幅器32から、測定光100の強度に比例した信号を出力する。
Claim (excerpt):
NO産生細胞およびNO産生酵素のうちの一方と、O2-産生細胞およびO2-産生酵素のうちの一方とを混合もしくは重ね合わせることにより試料を作成し、該試料に、NOおよびO2-の生成を誘発する刺激剤を添加し、刺激剤が添加された試料から発せられる、波長1.3μm帯の光を検出することにより、ONOO- を検出することを特徴とするONOO- 検出方法。
IPC (4):
C12Q 1/02 ,  C12Q 1/25 ,  G01N 21/76 ,  G01N 33/50
FI (4):
C12Q 1/02 ,  C12Q 1/25 ,  G01N 21/76 ,  G01N 33/50 E

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