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J-GLOBAL ID:200903071122273890
自動車の加圧燃料タンクの設置構造
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 望 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996114735
Publication number (International publication number):1997300989
Application date: May. 09, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 フロントエンジン・フロントドライブ型自動車において、天然ガスや液化石油ガス等の加圧燃料を充填する加圧燃料タンクのフロアパネルの下方に配設した加圧燃料タンクの設置構造を提供することにある。【解決手段】 前記加圧燃料タンク7を支持するシャシーフレーム17が、該加圧燃料タンク7の外周を囲むように枠状に形成され、該枠状シャシーフレーム17の枠内に前記加圧燃料タンク7が位置した状態で、該枠状シャシーフレーム17に前記加圧燃料タンク7が一体に装着され、該枠状シャシーフレーム17はフロアパネル下方から車体下面に取付けられ、該枠状シャシーフレーム17に後車輪サスペンションが設けられ、前記加圧燃料タンクおよび内燃機関を相互に接続する配管が前記フロアパネルの下面に沿って配設されている。
Claim (excerpt):
加圧燃料タンク内の燃料の供給を受けて運転する内燃機関が車室より前方の車体前部に搭載され、該内燃機関の動力でもって前車輪が駆動される自動車において、前記加圧燃料タンクを支持するシャシーフレームが、該加圧燃料タンクの外周を囲むように枠状に形成され、該枠状シャシーフレームの枠内に前記加圧燃料タンクが位置した状態で、該枠状シャシーフレームに前記加圧燃料タンクが一体に装着され、該枠状シャシーフレームはフロアパネル下方から車体下面に取付けられ、該枠状シャシーフレームに後車輪サスペンションが設けられ、前記加圧燃料タンクおよび内燃機関を相互に接続する配管が前記フロアパネルの下面に沿って配設されたことを特徴とする自動車の加圧燃料タンクの設置構造。
IPC (5):
B60K 15/03
, B60G 7/00
, B60K 15/10
, B62D 25/08
, F02M 37/00 301
FI (5):
B60K 15/08
, B60G 7/00
, B60K 15/10
, B62D 25/08 L
, F02M 37/00 301 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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自動車の燃料タンク支持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-158700
Applicant:マツダ株式会社
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特開昭62-139720
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ガスエンジン自動用車予備燃料容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-080905
Applicant:株式会社日本気化器製作所
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