Pat
J-GLOBAL ID:200903071123648013
導電性接着剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002139620
Publication number (International publication number):2003327943
Application date: May. 15, 2002
Publication date: Nov. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 電子部品の実装時に用いられる導電性接着剤に関し、作業性や生産性に優れ、硬化後に耐湿特性やヒートショック特性の良好な皮膜となる導電性接着剤を提供することを目的とする。【解決手段】 バインダーとしての樹脂に対し、導電材料である導電粉として、平均粒径が1μm〜40μmの範囲内の異なる平均粒径の球状導電粉を2種類以上と、かさ密度が1.5g/cm3〜5g/cm3の範囲内の異なるかさ密度の鱗片状導電粉を2種類以上組み合わせて配合して導電性接着剤とすることにより、導電粉のかさ密度の高いものにでき、流動性が得られ印刷性が向上すると共に、硬化皮膜としても、導電粉の緻密な耐湿特性やヒートショック特性の良好な構造のものとなる。
Claim (excerpt):
バインダーとしての樹脂と、導電材料である導電粉からなり、上記導電粉は、平均粒径が1μm〜40μmの範囲内の異なる平均粒径の球状導電粉が2種類以上と、かさ密度が1.5g/cm3〜5g/cm3の範囲内の異なるかさ密度の鱗片状導電粉が2種類以上組み合わせられて配合された導電性接着剤。
IPC (4):
C09J201/00
, C09J 9/02
, C09J163/00
, H01B 1/22
FI (4):
C09J201/00
, C09J 9/02
, C09J163/00
, H01B 1/22 D
F-Term (9):
4J040EC001
, 4J040JB10
, 4J040KA03
, 4J040LA09
, 4J040NA19
, 5G301DA02
, 5G301DA03
, 5G301DA57
, 5G301DD03
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