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J-GLOBAL ID:200903071129364793

眼底カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999126615
Publication number (International publication number):2000316813
Application date: May. 07, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 いずれの撮影モードにおいても1つの操作部材で光量調整を行うことができ、操作性に優れ外観の向上を図ることのできる眼底カメラを提供する。【解決手段】 通常撮影モードと可視蛍光撮影モードと赤外蛍光撮影モードとを備え、眼底観察の際に観察用光源1により眼底11aを照明する眼底カメラであって、観察用光源1の照明光量を通常撮影に適した光量領域内で調整するために通常撮影モード時に観察用光源1の印可電圧を調節する可変抵抗器31と、観察用光源1の照明光量を可視蛍光撮影に適した光量領域内で調整するために可視蛍光撮影モード時に観察用光源1の印可電圧を調節する可変抵抗器32と、観察用光源1の照明光量を赤外蛍光撮影に適した光量領域内で調整するために赤外蛍光撮影モード時に観察用光源1の印可電圧を調節する可変抵抗器33とを備え、可変抵抗器31,32,33は1つの調節ダイヤル100によって操作される。
Claim (excerpt):
白黒撮影或は普通カラー撮影等を行う通常撮影モードと、可視蛍光剤を注入しての可視蛍光撮影モードと、赤外蛍光剤を注入しての赤外蛍光撮影モードとを実行可能とされ、眼底観察の際に観察用光源により眼底を照明する眼底カメラであって、前記観察用光源の照明光量を通常撮影に適した光量領域内で調整するために、前記通常撮影モード時に前記観察用光源の印可電圧を調節する通常照明光量領域電圧調節手段と、前記観察用光源の照明光量を可視蛍光撮影に適した光量領域内で調整するために、前記可視蛍光撮影モード時に前記観察用光源の印可電圧を調節する可視蛍光照明光量領域電圧調節手段と、前記観察用光源の照明光量を赤外蛍光撮影に適した光量領域内で調整するために、前記赤外蛍光撮影モード時に前記観察用光源の印可電圧を調節する赤外蛍光照明光量領域電圧調節手段とを備え、各電圧調節手段は1つの操作部材によって操作されることを特徴とする眼底カメラ。
FI (3):
A61B 3/14 A ,  A61B 3/14 G ,  A61B 3/14 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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