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J-GLOBAL ID:200903071129443316

自動走行清掃機の衝突および墜落防止装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993223672
Publication number (International publication number):1994189877
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 吸入流体の速度から求まる吸入仕事比あるいは清掃用モータの回転数および電流値または走行モータのトルク値によって走行、衝突、階段を検知する自動走行清掃機の衝突/墜落防止装置および方法を提供する。【構成】 集塵室に連結されている延長管と、延長管内に挿入される吸入部材と、延長管の一端に挿入されるパッキングと、延長管と集塵室間に設置される吸入流体の速度に応じて超音波を発信し受信する発信用素子及び受信用素子と、受信用素子の出力に基づいて吸入仕事比を算出する流体速度感知/吸入仕事比算出部と、バンパの所定位置に形成されたバンパ孔と、バンパ孔を貫通し吸入部材を支持し前後方向に往復運動可能に設置された接触突起部と、バンパと接触突起部を弾性的に連結するスプリングとから構成される。
Claim (excerpt):
清掃機本体(30)の内部の集塵室(52)に連結されている延長管(66)と、前記延長管(66)内に滑るように挿入される吸入部材(51)と、前記延長管(66)の一側終端部に漏洩防止用で挿入されたパッキング(65)と、前記延長管(66)と集塵室(52)間に設置されて、吸入される流体の速度に応じて超音波を発生させ受信する超音波発信用素子(T1)と超音波受信用素子(T2,T3)と、前記超音波受信用素子(T2,T3)から超音波を受けて、吸入される流体の速度変化を感知し、吸入仕事比を算出する流体速度感知/吸入仕事比算出部(153)と、バンパー(31)の所定位置に形成されたバンパー孔(58)と、前記バンパー孔(58)を貫通し前記吸入部材(51)を支持し前後方向に往復運動し得るように設置された接触突起部(59)と、前記バンパー(31)と接触突起部(59)を弾性的に連結するスプリング(60)とから構成されることを特徴とする自動走行清掃機の衝突および墜落防止装置。
IPC (3):
A47L 5/08 ,  A47L 9/00 102 ,  A47L 9/28

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