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J-GLOBAL ID:200903071148938873

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000131992
Publication number (International publication number):2001313179
Application date: May. 01, 2000
Publication date: Nov. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 燐光発光を利用した有機電界発光素子において、素子の発光効率を改善すると共に、駆動安定性を充分に確保する。を提供する。【解決手段】 基板上に、陽極、発光層、および陰極が順次積層されてなる有機電界発光素子であって、発光層が、主成分として下記一般式(I)で表わされる化合物を、また副成分として周期律表7ないし11族から選ばれる少なくとも一つの金属を含む有機金属錯体を含有することを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】(式中、カルバゾリル基およびフェニレン基は任意の置換基を有していてもよく、Xは3価の連結基を示す。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極、発光層、および陰極が順次積層されてなる有機電界発光素子であって、発光層が、下記一般式(I)で表わされる化合物と、周期律表7ないし11族から選ばれる少なくとも一つの金属を含む有機金属錯体を含有することを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】(式中、カルバゾリル基およびフェニレン基は任意の置換基を有していてもよく、Xは以下に示す3価の連結基のいずれかを示す。【化2】Ar1は置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環基または芳香族複素環基、または、以下に示す一般式(II) のいずれかで表される。【化3】(式中、カルバゾリル基およびフェニレン基は任意の置換基を有していてもよい。))
IPC (4):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22 B
F-Term (12):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007AB14 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA02 ,  3K007EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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