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J-GLOBAL ID:200903071154785990
GaP系発光素子基板の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志波 邦男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992242659
Publication number (International publication number):1994069542
Application date: Aug. 19, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高輝度の発光素子を製造することができるGaP系発光素子基板の製造方法を提供する。【構成】 GaP基板上にGaPエピタキシャル成長用Ga溶液を配置し、窒素ドープを行いながらn型GaP層を0.6(μm/分)以上の成長速度で成長させる。前記成長速度を得る条件としては、例えばGaPエピタキシャル成長用Ga溶液の厚さを1.7mm以上とし、エピタキシャル成長用Ga溶液を含む系を2.5(°C/分)以上の降温速度で降温させながら成長させる。
Claim (excerpt):
n型GaP基板の一主面に接するようにGaPエピタキシャル成長用Ga溶液を配置し、液相エピタキシャル成長法によりn型GaP層を前記n型GaP基板の前記一主面上に成長させる工程を含む、GaP系発光素子基板の製造方法において、窒素ドープを行いながら前記n型GaP層を0.6(μm/分)以上の成長速度で成長させることを特徴とするGaP系発光素子基板の製造方法。
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