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J-GLOBAL ID:200903071156898007
時分割デュプレックスシステムにおいてデータを送信するための方法および装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003508034
Publication number (International publication number):2004534456
Application date: Jun. 17, 2002
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【解決手段】時分割デュプレックス(TDD)通信システムにおいて送信のためにデータを処理するための技術。一形態において、順方向リンクの周波数応答は、端末からの逆方向リンク送信(例えば、パイロット)に基づいて基地局において推定される。順方向リンク上へのデータ送信の前に、端末により送信されたパイロットに基づいて逆伝達関数を決定し、較正関数を用いて逆伝達関数を「較正」し、順方向伝達関数の推定値を得、順方向伝達関数から導びかれた重みに基づいて変調記号をあらかじめ調整する。他の形態において、端末は、順方向リンクの「品質」を推定し、この情報を基地局に供給する。次に、基地局は、送信されたデータが所望のレベルの性能で端末により受信できるように、この情報を用いて送信前にデータを適切に符号化し変調する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
下記を具備する、時分割デュプレックス(TDD)通信システムにおいて、無線通信リンクで送信器装置から受信器装置へデータを送信するための方法:
前記通信リンクを介して、前記受信器装置から第1の送信を受信する;
前記受信した第1の送信に基づいて前記通信リンクの特性を推定する;
1つ以上の符号化および変調スキームに基づいて前記データを符号化および変調し、変調記号を供給する;
少なくとも一部、前記通信リンクの前記推定された特性から得られた重みに基づいて前記変調記号をあらかじめ調整する;および
前記通信リンクを介して前記送信器装置から前記受信器装置へ前記あらかじめ調整された変調記号を送信する。
IPC (5):
H04L5/22
, H04J3/00
, H04J11/00
, H04J15/00
, H04Q7/28
FI (5):
H04L5/22
, H04J3/00 H
, H04J11/00 Z
, H04J15/00
, H04B7/26 113A
F-Term (19):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD23
, 5K022DD33
, 5K022FF00
, 5K028AA01
, 5K028AA11
, 5K028AA14
, 5K028BB04
, 5K028RR00
, 5K067CC04
, 5K067CC24
, 5K067DD25
, 5K067DD43
, 5K067DD45
, 5K067DD48
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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多重アンテナ通信システムおよびその方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-270703
Applicant:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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データ伝送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-065657
Applicant:郵政省通信総合研究所長
Article cited by the Patent:
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