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J-GLOBAL ID:200903071158312166

配管接続継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164762
Publication number (International publication number):1999013961
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 煩雑な作業を要することなく、一方の配管に対する他方の配管の位置の微調整を行う。【解決手段】 下水管6bと排水管50とは異なる管径を有している。配管接続継手52の、排水管50が接続される第1接続部52aは、下水管6dが接続される第2接続部52bに対して偏心するように配されている。配管接続継手52によって下水管6dと排水管50とは互いの軸中心が偏心した状態で接続される。配管接続継手52を回転させることによって、第1接続部52aに対する第2接続部52bの位置を変化させることができ、下水管6dに対する排水管50の位置のずれを吸収することができる。その結果、煩雑な施工作業を行うことなく、排水管50を下水管6dに接続させることができる。
Claim (excerpt):
管径の異なる第1の配管と第2の配管とを接続させる配管接続継手であって、前記第1の配管が接続される第1接続部と、前記第2の配管を接続する第2接続部とを備え、この第2接続部の軸中心に対して前記第1接続部の軸中心は偏心していることを特徴とする配管接続継手。

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