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J-GLOBAL ID:200903071158590867

曲面成形時に発生する皺の計算機を用いた評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097374
Publication number (International publication number):1994309419
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 解析の精度を損なうことなく、より高速に解析を実行し、迅速な評価を可能とするガラス等の曲面成形時に発生する皺の計算機を用いた評価方法を提供することを目的とする。【構成】 入力された曲面形状データから特定されるガラス製品たる解析対象物1を、解析用の微小要素のメッシュMに分割するステップと、該解析対象物1を弾性体と見做して、メッシュ分割された各微小要素に荷重fをかけて、該解析対象物1を平面形状に強制的に弾性変形させる変位法を用いた演算を行うステップと、初期の解析対象物1の微小要素の表面面積と、平面形状に変形させた解析対象物1の微小要素の表面面積の変化率を導出し、前記解析対象物の曲面加工時に発生する皺の程度を評価するステップ、とから構成する。
Claim (excerpt):
入力された曲面形状データにより特定される解析対象物を、解析用の微小要素のメッシュに分割するステップと、メッシュ分割された各微小要素に荷重をかけて、前記解析対象物を平面形状に強制的に弾性変形させる演算を行うステップと、初期の解析対象物の微小要素の表面面積と、平面形状に変形させた解析対象物の微小要素の表面面積の変化率を導出し、前記解析対象物の曲面加工時に発生する皺の程度を評価するステップ、とからなる曲面成形時に発生する皺の計算機を用いた評価方法。
IPC (2):
G06F 15/60 450 ,  G06F 15/20

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