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J-GLOBAL ID：200903071162756150

広域無線通信システム

Inventor：
大久保 和子

About 大久保 和子

, 
田中 宏直

About 田中 宏直


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 桂木 雄二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995106938
Publication number (International publication number)：1996280063
Application date： Apr. 06, 1995
Publication date： Oct. 22, 1996
Summary：
【要約】【目的】 呼出電波を移動端末へ確実に送達する広域無線通信システムを提供する。【構成】 時計機能を有する基地局及び複数の無線基地局からなる広域無線通信システムにおいて、基地局は、無線基地局へ送信される呼出信号に対して無線基地局から送信すべき無線送信時刻を指定し、呼出信号と無線送信時刻とを複数の無線基地局へ送信する。各無線基地局では、受信した呼出信号及び無線送信時刻をメモリに格納し、現時刻が無線送信時刻に到達した時点で呼出信号をメモリから読み出し、同一の呼出電波をサービスエリアへ一斉に放出する。従って、複数の無線基地局から送出される呼出電波を高精度に位相同期させることができる。
Claim (excerpt)：
時計機能を有する基地局と、前記基地局に接続され各々時計機能を有する複数の無線基地局と、前記複数の無線基地局が形成する無線エリア内で最寄りの無線基地局から少なくとも無線呼出信号を受信する複数の端末と、からなる広域無線通信システムにおいて、前記基地局は、前記無線基地局へ送信される呼出信号に対して、前記無線基地局から送信すべき送信指定時刻を指定する時刻指定手段と、前記呼出信号と前記送信指定時刻を示す指定時刻信号とを前記複数の無線基地局へ送信する送信手段と、からなり、前記複数の無線基地局の各々は、前記呼出信号及び前記指定時刻信号を受信する受信手段と、前記呼出信号を格納する格納手段と、前記指定時刻に到達した時点で前記呼出信号を前記格納手段から読み出す送信タイミング制御手段と、前記格納手段から読み出された前記呼出信号を前記無線呼出信号に変換する無線送信手段と、からなる、ことを特徴とする広域無線通信システム。
IPC (6)：
H04Q 7/36 ,  G04G 7/02 ,  H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12 ,  H04L 7/00
FI (4)：
H04B 7/26 104 A ,  G04G 7/02 ,  H04L 7/00 Z ,  H04B 7/26 103 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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