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J-GLOBAL ID:200903071167772307

薬収納容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993057400
Publication number (International publication number):1994269488
Application date: Mar. 17, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、患者毎に規則正しい薬の服用又は投薬等を確実に行ったり、又行わせるだけでなく、病院側としても該薬の服用又は投薬等を実際に行ったかの確認作業をも確実に行うことが出来る極めて優れた薬収納容器を提供するものである。【構成】薬収納容器本体1aに、収納部2に収納された薬9の取出予定時間を順次入力可能な薬取出予定時間入力装置4と、該薬取出予定時間入力装置4を介して入力された薬9の取出予定時間を順次記憶する薬取出予定時間記憶装置5と、該薬取出予定時間記憶装置5に記憶された薬9の取出予定時間を告知する告知手段を具備した薬取出予定時間告知装置6と、前記取出部3の開口及び/又は閉口時間、又は該取出部3から実際に取り出された薬9の取出時間を順次記憶する薬取出時間記憶装置7と、該薬取出時間記憶装置7に記憶された薬9の取出時間を出力可能な薬取出時間出力装置8とが設けられてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
薬(9) の収納部(2) 及び取出部(3) を有した薬収納容器に於いて、該薬収納容器本体(1a)には、前記収納部(2) に収納された薬(9) の取出予定時間を順次入力可能な薬取出予定時間入力装置(4) と、該薬取出予定時間入力装置(4) を介して入力された薬(9) の取出予定時間を順次記憶する薬取出予定時間記憶装置(5) と、該薬取出予定時間記憶装置(5) に記憶された薬(9) の取出予定時間を告知する告知手段を具備した薬取出予定時間告知装置(6) と、前記取出部(3) の開口及び/又は閉口時間、若しくは該取出部(3) から実際に取り出された薬(9) の取出時間を順次記憶する薬取出時間記憶装置(7) と、該薬取出時間記憶装置(7) に記憶された薬(9) の取出時間を出力可能な薬取出時間出力装置(8) とが設けられてなることを特徴とする薬収納容器。
IPC (2):
A61J 7/04 ,  B65D 85/84

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