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J-GLOBAL ID：200903071175428151

水中構造物の防汚方法

Inventor： 松永 是 ,  岩崎 勇仁郎 ,  池田 憲司 ,  杉山 宏 ,  江戸 博
Applicant, Patent owner： 松永 是 ,  旭電化工業株式会社
Agent (1)： 森田 憲一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994060326
Publication number (International publication number)：1995241550
Application date： Mar. 03, 1994
Publication date： Sep. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 水中構造物の表面の防汚方法を提供する。【構成】 水中において、少なくとも一部に導電性材料を含む構造物に、-0.4Vvs.SCE以上0Vvs.SCE未満の負電位を印加する。【効果】 残留毒性の原因となる化学物質を使用せず、簡便な装置で、しかも安価な金属材料を使用して、効果的に水中構造物の汚染を防止できる。また、正負電位を交互に印加する従来法と異なり、パルスジェネレーターなどを用いる必要がなく、正電位を印加すると腐食を生じ易い金属でも導電性材料として使用できる。

Claim (excerpt)：

水中において、少なくとも一部に導電性材料を含む構造物に、-0.4Vvs.SCE以上0Vvs.SCE未満の負電位を印加することを特徴とする、水中構造物の防汚方法。

IPC (2)：

C02F 1/00 ZAB ,  C02F 1/46 ZAB