Pat
J-GLOBAL ID:200903071176264209

飲料の香味変化防止剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993307150
Publication number (International publication number):1995132072
Application date: Nov. 12, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 飲料にヒマワリの種子から得られた成分とフラボノール類を使用し、もしくは金属封鎖剤を併用して飲料に添加することで、経時的に生じる香味の劣化を防止し、品質の安定した飲料を提供する。【構成】 炭酸飲料や果汁飲料等の飲料にヒマワリの種子の水および、またはアルコールで抽出される成分とフラボノール類の共存下、もしくはこれに金属封鎖剤を併用して含有せしめることにより、飲料の製造工程中、流通段階および保存中における光、熱、空気等による香味の劣化を防止し、良好な香味を長期間保つことができ、品質の安定した飲料を提供することができる。
Claim (excerpt):
ヒマワリの種子から水およびまたはアルコールで抽出される成分とフラボノール類を含むことを特徴とする飲料用香味変化防止剤。
IPC (2):
A23L 2/44 ,  A23L 2/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-027374
  • 活性酸素フリーラジカル消去剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-297455   Applicant:株式会社スカイ・フード
  • 特開昭58-212771
Show all

Return to Previous Page