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J-GLOBAL ID:200903071178213504

自然言語処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993318510
Publication number (International publication number):1995175808
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】先行する文章全体の情報に基づいて、省略された名詞句の補完を行なう。【構成】単語辞書106と、名詞シソーラス辞書109及び動詞シソーラス辞書108を含むシソーラス辞書107と、単語の属性情報を格納する属性辞書110からなる辞書群を備える。意味解析部102は、入力手段101から入力された複数の文を、辞書群に基づいて、1文ずつ意味解析を行い、動詞を核とした5W1H相当句との格関係で表現される意味解析を行い、解析結果を意味解析結果格納部103に格納する。省略情報補完処理部104は、動詞を核とした5W1H相当句との格関係表現毎に省略された名詞句を含む格要素を検出し、動詞の時系列関係に基づいて、対象となる動詞と時系列関係にある動詞を意味解析結果格納部103から抽出し、その格要素を基に意味解析結果中の省略された語句の補完を行なう。
Claim (excerpt):
文を入力する入力手段と、単語に関する情報を格納する単語情報格納手段と、名詞関連語辞書及び動詞関連語辞書を含み、単語間の関係に関する情報を格納するシソーラス情報格納手段と、単語の属性情報を格納する属性情報格納手段と、前記入力手段から入力された複数の文を、前記単語情報、シソーラス情報、属性情報を参照することにより、1文ずつ解析し、その意味解析結果を抽出する意味解析手段と、前記意味解析手段によって解析された意味解析結果を格納する意味解析結果格納手段と、前記シソーラス情報を基に、意味解析結果中の省略された語句の補完を行なう省略表現補完処理手段と、前記省略表現補完処理手段による省略表現の補完結果を表示する省略結果出力手段とを備えたことを特徴とする自然言語処理装置。
IPC (2):
G06F 17/27 ,  G06F 17/30
FI (2):
G06F 15/38 N ,  G06F 15/403 330 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-171956
  • 特開平4-220767

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