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J-GLOBAL ID:200903071214445638

液晶表示装置および電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003029416
Publication number (International publication number):2004240177
Application date: Feb. 06, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】半透過反射型液晶表示装置において、明るくコントラストが高く、さらには広視野角の表示を得ることが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】本発明の液晶表示装置は、一対の基板10A,25A間に液晶層50を挟持してなり、透過表示を行う透過表示領域Tと反射表示を行う反射表示領域Rとを具備してなる。液晶層50は、初期配向状態が垂直配向を呈する誘電異方性が負の液晶からなり、一対の基板10A,25Aの液晶層50と異なる側には、該液晶層50に円偏光を入射するための円偏光板が配設されている。円偏光板は位相差板16,18を含み、該位相差板16,18について、その平面内において互いに直交する方位角方向の屈折率をnx,nyとし、厚さ方向の屈折率をnzとして、Nz=(nx-nz)/(nx-ny)と定義した場合に、Nz<1を満たしてなる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
一対の基板間に液晶層を挟持してなり、1つのドット領域内に透過表示を行う透過表示領域と反射表示を行う反射表示領域とが設けられた液晶表示装置であって、 前記液晶層は、初期配向状態が垂直配向を呈する誘電異方性が負の液晶からなり、前記一対の基板の液晶層と異なる側には、該液晶層に円偏光を入射するための円偏光板が配設されてなり、 前記円偏光板は位相差板を含み、該位相差板について、その平面内において互いに直交する方位角方向の屈折率をnx,nyとし、厚さ方向の屈折率をnzとして、Nz=(nx-nz)/(nx-ny)と定義した場合に、Nz<1を満たすことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F1/1335 ,  G02B5/30
FI (2):
G02F1/1335 510 ,  G02B5/30
F-Term (19):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA15Y ,  2H091FD05 ,  2H091FD07 ,  2H091FD08 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091HA06 ,  2H091KA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-201392   Applicant:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-198459   Applicant:シャープ株式会社
  • 特開平2-253230
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