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J-GLOBAL ID:200903071224862563

忍返しおよび該忍返しをとりつけた防犯用フエンス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005381325
Publication number (International publication number):2006299791
Application date: Dec. 31, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【目的】 取付け作業の容易な忍返しおよび該忍返しをとりつけた防犯用フエンスを提供する。【構成】 上部に胴縁を形成している縦線材を所定間隔で配し、該縦線材に所要数の横線材を溶接等の固定手段で固定して組格してなるフエンス本体にとりつけられる忍返しであって、該忍返しは所定長さの板材又は線材からなる取付部と、該取付部の上方に剣先部を有し、該取付部には長手方向に沿って、複数個のボルト軸の挿通長孔が、又は略全長にわたるボルト軸の挿通長孔が形成されており、該挿通長孔にはネジ受具が、挿通長孔に挿通されたボルトに螺合されてとりつけられており、フエンス本体に忍返しをとりつけるに際しては、フエンス本体の胴縁または該胴縁の下方の縦線材の一面側に忍返しの取付部が当接された状態で、該縦線材の他面側にネジ受具が当てがわれて縦線材を忍返しの取付部とネジ受具に挟着した状態でボルトとネジ受具の締結によって、忍返しをフエンス本体に固定することを特徴とする忍返し、ならびに上記忍返しをとりつけた防犯用フエンス。【選択図】図5
Claim (excerpt):
上部に胴縁を形成している縦線材を所定間隔で配し、該縦線材に所要数の横線材を溶接等の固定手段で固定して組格してなるフエンス本体にとりつけられる忍返しであって、該忍返しは所定長さの板材又は線材からなる取付部と、該取付部の上方に剣先部を有し、該取付部には長手方向に沿って、複数個のボルト軸の挿通長孔が又は略全長にわたるボルト軸の挿通長孔が形成されており、該挿通長孔にはネジ受具が、挿通長孔に挿通されたボルトに螺合されてとりつけられており、フエンス本体に忍返しをとりつけるに際しては、フエンス本体の胴縁または該胴縁の下方の縦線材の一面側に忍返しの取付部が当接された状態で、該縦線材の他面側にネジ受具が当てがわれて縦線材を忍返しの取付部とネジ受具に挟着した状態でボルトとネジ受具の締結によって、忍返しをフエンス本体に固定することを特徴とする忍返し。
IPC (2):
E04H 17/16 ,  E04H 17/24
FI (2):
E04H17/16 105Z ,  E04H17/24
F-Term (5):
2E142AA01 ,  2E142CC00 ,  2E142KK03 ,  2E142MM02 ,  2E142NN01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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