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J-GLOBAL ID:200903071225017913
蛍光体及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996043032
Publication number (International publication number):1997235548
Application date: Feb. 29, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】酸素の影響を受けず、電子線励起によって発光し、原料物質の選択によって各種の発光色を実現でき、輝度特性及び寿命特性に優れた蛍光体を提供する。【解決手段】Ga2 S3 を23.5gと、MgCl2 を0.04g(Mgで0.2mol%)を混合して石英ボードに載せ、石英管の中で流量10ml/min.でアンモニアを流しながら1100°Cの温度下に10時間保持すると、GaN:Mg蛍光体が得られる。MgCl2 の量を0.001mol%〜10mol%の範囲で変化させて複数種類の試料を得た。各蛍光体の試料を用いて蛍光表示管を作成する。各試料のMgのmol%と、電子線の射突によって発光する際の輝度の相対強度の関係を示す。Zn又はMgの最も好ましい範囲は0.001〜0.3であり、この範囲で発光強度の相対値はピーク時の約70%以上となる。
Claim (excerpt):
化学式Ga<SB>1-x </SB>In<SB>x </SB>N:A(但し0≦x<0.8、A=Zn又はMg)で表される蛍光体。
IPC (2):
FI (2):
C09K 11/62
, C09K 11/08 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭51-041686
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特開昭48-088099
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