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J-GLOBAL ID:200903071232542209

ソレノイドバルブ駆動制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998315972
Publication number (International publication number):2000145597
Application date: Nov. 06, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ソレノイドバルブ駆動制御装置に関し、低分解能のCPUによっても高分解能のCPUと同等の精度による流体の流量制御を可能にする。【解決手段】 流体流路に介装されたソレノイドバルブのデューティ制御において、制御手段1では、まず、目標流量設定手段2により、流体流路内を流れる流体の目標流量を設定し、駆動デューティ設定手段3により、ソレノイドバルブ13の駆動デューティを目標流量に対応するように所定の制御周期で設定し更新する。ただし、このときの駆動デューティの設定は、連続する複数の制御周期においてそれぞれ設定された複数の駆動デューティの平均値が目標流量に対応したものになるようにする。そして、駆動デューティ設定手段3で設定された駆動デューティに応じて、制御信号出力手段5からソレノイドバルブ13へ制御信号を出力し、ソレノイドバルブ13のデューティ制御を行なう。
Claim (excerpt):
流体流路に介装されたソレノイドバルブと、該ソレノイドバルブをデューティ制御によって開閉駆動する制御手段とをそなえたソレノイドバルブ駆動制御装置において、該制御手段は、該流体流路内を流れる流体の目標流量を設定する目標流量設定手段と、該目標流量設定手段で設定された該目標流量に対応するように該ソレノイドバルブの駆動デューティを所定の制御周期で設定し更新する駆動デューティ設定手段と、該駆動デューティ設定手段により設定された駆動デューティに応じて該ソレノイドバルブをデューティ制御するための制御信号を出力する制御信号出力手段とをそなえ、該駆動デューティ設定手段は、連続する複数の該制御周期においてそれぞれ設定された複数の駆動デューティの平均値が該目標流量に対応したものになるように、該駆動デューティの設定を行なうことを特徴とする、ソレノイドバルブ駆動制御装置。
IPC (3):
F02M 69/32 ,  F02D 41/04 315 ,  F02D 41/16
FI (3):
F02D 33/00 318 K ,  F02D 41/04 315 ,  F02D 41/16 Z
F-Term (24):
3G301HA16 ,  3G301JA00 ,  3G301JA20 ,  3G301KA07 ,  3G301LA04 ,  3G301LC01 ,  3G301LC10 ,  3G301MA01 ,  3G301MA11 ,  3G301NA01 ,  3G301ND02 ,  3G301ND41 ,  3G301PA11Z ,  3G301PA14Z ,  3G301PA15A ,  3G301PA17Z ,  3G301PB03A ,  3G301PD03A ,  3G301PE01A ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF08Z ,  3G301PF13Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • スロットル駆動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-216322   Applicant:アイシン精機株式会社
  • 特開平4-063940

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