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J-GLOBAL ID:200903071235015331

アーム式バッティングマシンの投球ハンド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松野 英彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995109987
Publication number (International publication number):1996280868
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アーム式バッティングマシンにおいて、ボールの状態に余り影響されずに投球コントロールや投球スピードに差異が生じること無しに投球が可能で、更に同じ駆動条件で投球ハンドの周速度を早くする。【構成】 マシンフレームに軸受を介して回転可能に軸承され且つ投球回転方向に周転駆動手段によってボール供給位置前後に渡ってゆっくりと回転送りをかけられ、急速回転駆動手段によって投球位置に至る所定中心角度に渡って急速回転駆動される投球アームと、該投球アームの先端部にほぼ同軸的に延設固定されるハンド1とを含むアーム式バッティングマシンにおいて、ハンド1は、その少なくても基端部に上記ボール供給位置で供給されるボールZを受容するように幅広の円弧又は傾斜の樋状に形成されたボール受容部2と、該ボール受容部2より先端側にボールZを案内しながら投球に必要な遠心力をボールZに与える助走用の幅狭樋状の助走部3とから構成されている。
Claim (excerpt):
マシンフレーム(10)に軸受(11)を介して回転可能に軸承され且つ投球回転方向に周転駆動手段(30)によってボール供給位置前後に渡ってゆっくりと回転送りをかけられ、急速回転駆動手段(45)によって投球位置に至る所定中心角度に渡って急速回転駆動される投球アーム(25)と、該投球アーム(25)の先端部にほぼ同軸的に延設固定されるハンド(1)とを含むアーム式バッティングマシン(K1)において、上記ハンド(1)は、その少なくても基端部に上記ボール供給位置で供給されるボール(Z)を受容するように幅広樋状に形成されたボール受容部(2)と、該ボール受容部(2)より先端側にボール(Z)を案内しながら投球に必要な遠心力をボール(Z)に与える助走用の幅狭樋状の助走部(3)とから構成されていることを特徴とするアーム式バッティングマシンの投球ハンド。
IPC (2):
A63B 69/40 501 ,  A63B 69/40
FI (2):
A63B 69/40 501 J ,  A63B 69/40 501 G

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