Pat
J-GLOBAL ID:200903071238597064
診断装置、診断方法およびプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
アイアット国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002290885
Publication number (International publication number):2004126981
Application date: Oct. 03, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】罹患可能性のある疾病を正確に特定すること。【解決手段】被診断者に対する第1の質問群、被診断者に対する第2の質問群、第1の質問群における各質問の回答と複数の疾病のそれぞれとの相関関係の有無を示す第1の関係値、および第2の質問群における各質問と複数の疾病のそれぞれとの関係の強さを示す第2の質問群における各質問と複数の疾病のそれぞれとの関係の強さを示す第2の関係値を少なくとも格納するデータベース13と、データベース13から第1の質問群における各質問を読み出し、第1の質問群における各質問に対する被診断者の回答に応じて、データベース13における第1の関係値を参照して罹患の可能性のある1または複数の疾病を特定する特定手段10と、データベース13から第2の質問群における各質問を読み出し、第2の質問群における各質問に対する回答に基づいて、第2の関係値を参照して、特定手段10により特定された疾病のそれぞれについて罹患可能性を示すスコアを計算する計算手段11、を具備している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被診断者に対する第1の質問群、上記被診断者に対する第2の質問群、上記第1の質問群における各質問の回答と複数の疾病のそれぞれとの相関関係の有無を示す第1の関係値、および第2の質問群における各質問と複数の疾病のそれぞれとの関係の強さを示す第2の質問群における各質問と複数の疾病のそれぞれとの関係の強さを示す第2の関係値を少なくとも格納するデータベースと、
上記データベースから上記第1の質問群における各質問を読み出し、上記第1の質問群における各質問に対する被診断者の回答に応じて、上記データベースにおける上記第1の関係値を参照して罹患の可能性のある1または複数の疾病を特定する特定手段と、
上記データベースから上記第2の質問群における各質問を読み出し、上記第2の質問群における各質問に対する回答に基づいて、上記第2の関係値を参照して、上記特定手段により特定された上記疾病のそれぞれについて罹患可能性を示すスコアを計算する計算手段と、
を備えることを特徴とする診断装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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インターネットを用いた健康管理支援システム及びその方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-229483
Applicant:テイ・エム・シー株式会社
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疾病発症予知通報システム及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-381064
Applicant:大塚邦明, 岡崎眞太郎
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特開平1-163873
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Article cited by the Patent:
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