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J-GLOBAL ID:200903071242213017

窓ガラスの調整方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994069638
Publication number (International publication number):1995280511
Application date: Apr. 07, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 外壁もしくはこれに平行な面を基準面として窓ガラスの面外方向のずれを数値化し、その数値に基づき容易に修正できるようにすることである。【構成】 測定対象となる窓ガラス2の隅部における少なくとも水平,垂直方向3箇所に反射シート4a,4b,4cを貼着するとともに、当該窓ガラス2の周囲の外壁1a面に反射シート5a,5b,5cを貼着し、前記建物から離れた場所に設置された三次元位置測定装置3により、前記各反射シート4a...,5a...の位置を測定し、得られた前記建物壁面側からの位置データを基準値として窓ガラス2の面の当該位置における位置データとの差を演算部7aにより演算し、この演算結果を前記窓ガラス2の隅部における出入り量としてディスプレイ7cに数値表示する。
Claim (excerpt):
測定対象となる窓ガラスの隅部における少なくとも水平,垂直方向3箇所に反射シートを貼着するとともに、当該窓ガラスが建て込まれている建物から定位置離れた場所に設置された三次元位置測定装置により、前記各反射シートからの反射による位置を測定し、前記建物壁面もしくはこれに平行な面を基準値として窓ガラス面の当該位置における位置データとの距離を演算し、この演算結果を前記窓ガラスの面外方向の出入り量として数値表示することを特徴とする窓ガラスの調整方法。
IPC (2):
G01B 11/00 ,  E04G 21/18

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