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J-GLOBAL ID:200903071248015241
エンベロープ波形生成回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993090001
Publication number (International publication number):1994301378
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小規模の回路構成にて多彩なエンベロープ波形を容易に得ることにある。【構成】 端子KONにキーオンパルスを受け、複数組のエンベロープ波形を規定するパラメータを納めたパラメータROM1から、特定のエンベロープ波形のアタック、サスティン各区間の立上り、立下がりの速さを規定するパラメータと、アタックレベル、サステインレベルを規定するパラメータとをアドレスカウンタ2により順次読み出す。立上り、立下がりの速さを規定するパラメータに従い分周回路4bから出力されるクロックを受けたU/D(アップダウン)カウンタ5は、カウント値が一致回路7に納められたアタック(サステイン)レベルと等しくなるまでアップ(ダウン)カウントする。データ変換ROM7はカウント値の変化を指数関数的変化に変換しエンベロープ波形として出力する。端子KOFにキーオフパルスを受け、リリース区間の立下がりの速さを規定するパラメータを読み出し、同様にデータ変換ROM6よりにエンベロープ波形として出力する。
Claim (excerpt):
少なくともアタック時間またはアタックレベルを表す情報および少なくともディケイ時間またはサスティンレベルを表す情報からなるエンベロープの波形を規定するためのパラメータデータを複数組記憶した記憶手段と、この記憶手段から特定の組のパラメータデータを読み出すアドレス指定手段とを具備し、読み出されたパラメータデータに基づいてエンベロープ波形を生成するエンベロープ波形生成回路。
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